お金を貯めたいチー子の節約生活!

5歳と3歳の娘を持つ専業主婦です。下の娘が幼稚園に上がるまで専業主婦で頑張ります。

我が家の娘の虫歯事情!虫歯治療がしたい!②

出来れば子供には虫歯ゼロで大きくなってほしいなんて皆さん思いますよね。我が家もそうでした。そのため歯磨きにホームジェルにと毎日ケアしているつもりでした・・・

そう、つもりだったんです(-_-;)

 

虫歯はうつる?

しっかりケアしているつもりだった娘の歯。3歳を過ぎたあたりに娘の歯に黒い個所を発見!本当にショックで急いで歯医者を予約して治療したいとお願いしました。しかし大号泣でフッ素も塗ってもらえない我が娘には虫歯治療はハードルが高く、虫歯になりにくい薬を塗って、治療が出来る年まで待ちますと言われてしまいました。そしてその後先生から衝撃の一言が!

虫歯はうつるのでおそらく奥歯は全部虫歯になるでしょう!

そういう危険があるのであればなおさらフッ素を塗りたいとお願いしたのですが、それもまたNGで治療はできない、フッ素も塗れないといった八方ふさがり状態。

すると先生が行った通り、数ヶ月すると今度は下の奥歯が黒くなりはじめ、そして反対側の歯も黒くなってきました。そして治療が可能な歯医者を求め、友人の薦める歯医者にうつることにしました。

治療ができない娘の虫歯

次に行った歯医者でも「フッ素はやるけど、虫歯治療は大きくならないとできない」と言われてしまいましたが、フッ素を塗ってもらえるならとそこの歯医者に行くことにしました。そして娘も年齢と共に徐々に診察台に座るようになり、口も開けれるようになったのですが、それでもなかなか治療OKが出なかったのです。毎回、虫歯が大きくなったら虫歯を埋めてという状況。このままこの歯医者にいていいのか、治療をしてくれる歯医者を探すべきがめちゃくちゃ悩みました。というのも最初の歯医者は虫歯になりにくい薬を歯に付けた後、それが定着するまで1週間かかったりと薬の効果をチェックしていましたが、次に行った歯医者はただ単に穴を埋めるだけの作業だったんです。

他の歯医者を探さないと、治療してくれるところを探さないとと思い、娘が通う幼稚園の検診に来てくれる歯医者さんに行ってみることにしました。そしてまたしても「診察台に1人で乗る、そして口をしっかり開けている子でないと治療できない」とまたしても言われてしまいました。もし治療するのであれば、大きな病院で拘束器具を付けて口を閉じれなくして治療するしかないと言われてしまいました。そのころには娘の虫歯も本当に深刻な状態になっていて、早く治療がしたいと真剣に悩んでいました。

5歳にもなって拘束器具を付けて治療するとますます歯医者が嫌いになってしまうのではないか・・・。そんなことを思っていると衝撃ニュースが2歳の小さな子供が拘束器具を付けて局所麻酔をして虫歯治療後にお亡くなりになってしまうという事故でした。当時のニュースではこの虫歯治療の何が原因でなくなったのかは分からずで、チー子の中で拘束して治療=危険という認識になりました。

娘が虫歯になった理由

そして半年すると娘も5歳になり、心の成長と共に虫歯治療が可能ということになり、先日より治療が始まりました。虫歯で穴が開いた状態の歯にフタをしているだけだったので、いざ治療を始めるとびっくりするほど進行していました。チー子なりに娘の虫歯と向き合ってきましたが「子供の虫歯は親の責任」といわれると娘に申し訳なくなります。奥歯の乳歯は小学校6年生まで使う歯です。前歯のように6歳ごろに生え変わるものではありません。あの時もっとしっかり歯磨きをしていれば、治療をしてくれる歯医者を見つけていれば・・・良い歯医者や子供に合った歯医者を見つけることは本当に大切です。

そして奥歯が虫歯になった時に「虫歯はうつるので奥歯は全部虫歯になるよ」と言われましたが、実際虫歯はうつるものではないようです。虫歯がある状態を放置するため、腔内環境が虫歯になりやすい状況になっているため、虫歯になるリスクが非常に高く虫歯になるだろうということだったようです。

我が家の娘はしっかり歯磨きはしていましたが(つもり)虫歯になってしまいました。でもなんでなったんだろうと考えていると先生より

ながら食べが原因!

我が家の娘はおやつを食べる時、ちょこちょことちょっとずつ食べます。遊ぶ→おやつ→遊ぶ→おやつこれが悪かったようです。これによりお口の中が常に酸性状態で虫歯が出来やすい環境だったようです。

今ながら食べさせている人は要注意ですよ!!