５歳の娘の虫歯事情！虫歯をなくしたい①

先日来年小学校を迎える娘の就学前の健康診断がありました。とはいっても簡単な学習チェックと歯科検診程度でしたが、通っている幼稚園以外の子もくるため初めましての人も多い状況です。ママ同士もどんなママがいるかも気になる部分ですよね。チー子が小さい頃は公立の幼稚園が主流だったので、ほとんどが公立の幼稚園からの小学校入学なので知っている子ばかりでしたが、そうでないのが今の時代。子供同様親も緊張しますね。

恐怖の手紙

そして我が娘就学前の健康診断で一枚の紙を貰って帰ってきました。

そうです・・・歯科検診があったため、虫歯ありの手紙を貰って帰ってきました。

我が娘５歳にして虫歯てんこもりなんです

今の時代子供に歯並びや虫歯予防に歯医者に来る人がほとんどの中、我が家はがっつり虫歯治療なんです。決して子供の歯磨きをさぼっているわけではなく、小さい頃から予防してきてからの虫歯てんこもりなんです。

というのもチー子も子供の頃から虫歯が多くて、今も虫歯に悩まされています。私譲りの虫歯の多さに親として責任を感じてはいるんですが、決して歯医者に連れて行かなかったという訳ではないのです。

我が家の虫歯予防

我が家の娘が一番最初に歯医者に行ったのが２歳前でした。１歳半検診でフッ素を付けるという話を聞いて早速歯医者に行ったのが最初でした。そのころちょうど妹が生まれてすぐの頃だったので一緒に連れて歯医者に行ったのですが、下の子供がいるため、歯科助手のお姉さんに抱っこしてもらって診察台に乗せられたことで大号泣。もう歯医者が恐怖でしかなくなってしまったようです。もともと小児科での診察が苦手だった娘。ここでしくじったのがすべてのはじまりでした。また最初に行った歯医者さんでは３歳以上で尚且つ自分で診察台に乗って暴れずに口を開けられる子供にしかフッ素は塗らない方針だったんです。そのため歯医者が恐怖で仕方のない娘が一人で診察台に座れるわけもなく・・・一向にフッ素がつけられなかったです。

もちろんそこをなんとか全身全霊で押さえ付けるのでとはいったのですが、「そんなやり方ではやっていない。歯医者が嫌いになっても困るので」とのこと。

ざんねん～すでに恐怖ですから！！！

とはいっても何も塗らないわけにはいかないので歯磨き後に塗布するタイプのこれを使用！

左側の歯磨き粉で歯磨きをして一旦流します。そして右側の歯磨き粉でフッ素を付けてそしてそのまま洗い流さず就寝するという感じです。歯医者さんでススメられたセットを使用して歯磨きをしているので完璧という気持ちでいました。もちろんホームジェルなので歯医者さんで塗布するフッ素に比べたら濃度は格段に薄いのですが、なにも塗らないよりはいいのでひたすら塗ってました。

毎日塗っているのになぜか虫歯てんこ盛り・・・。

どこで何を間違ってしまったのか・・・・。皆さんも我が家のようにならないように注意してくださいね。いつか乳歯が抜けて永久歯が生えてきますが虫歯がないことに越したことはないですよね。

我が家の虫歯治療については・・・次回ブログで！