新たまねぎは生で食すのが一番！収穫祭のその後・・・

娘が幼稚園に行きだして、ついに「帰りたい」と言わなくなりました。親としては楽になったのでいいのですが、「まだママと遊びたい」と言ってもらえなくなるのもちょっと寂しいです。ほんとチー子ってわがまま。娘も頑張っているのでチー子も我慢ですね。

でもそう思っているとまたゴールデンウィーク明けに行きたくなくなるのかな？４歳でもこんなに行きたくないと泣くので、小さい頃から保育園に行っている子はめちゃくちゃ頑張っているんでしょうね。働くママも子供もほんとえらいですね。

新たまねぎとたまねぎって何が違うの～？

さてさて新玉ねぎを大量にGETしたチー子一家。友人に２玉ほどおすそ分けして、残りは自宅で食べることにしました。そして３玉ほどすき焼きに使用して、６個は網の袋に入れて、ベランダに干しています。そして残り１１個です。これを早めに食べなければいけません。

しかしそもそも新たまねぎって通常のたまねぎと何が違うか知っていますか？

チー子的認識は生で食べても辛くない。皮が薄いので腐るのが早い。この２点のみです。通常のたまねぎは日持ちを良くするために収穫してから１ヶ月ほど乾燥させて出荷しているそうです。確かに皮はカリカリですよね。それに比べて新たまねぎは収穫後すぐに出荷され皮が薄いのが特徴です。また水分が多くて柔らかいのも特徴です。

通常のたまねぎは保存に適していますが、新たまねぎは違います。収穫してから３日ぐらいまでに食べるのがいいそうです。ちなみに我が家は日曜日に収穫したので、早くても昨日までに食べないといけませんでした～アウトです。ちなみに１玉ずつ新聞紙にくるんで冷蔵庫で保存していましたが、すでに新聞紙がびしょびしょになっていました。ちらっと見た感じ収穫した時と変わっていないから大丈夫そうですが、早めに食べないと腐ってしまいそうですね。明日から玉ねぎを食べまくらないといけません。

辛いたまねぎスライス

新たまねぎのいいところって辛みが無くて生で食べれるところにあります。通常のたまねぎは加熱して甘みを出すととてもおいしいですよね。しかし生でサラダに入れると、かなり強烈な玉ねぎ臭がしたりします。辛くて食べれないってことありますよね。家でたまねぎスライスをする時は繊維に逆らってスライスして水につけています。しかし、辛みってなかなか取れないものです。サラダの味がたまねぎの辛い味に占領されてしまいます。我が家は昔テレビで酢水につけると辛みが取れるといて実践していましたが、チー子が満足出来るほどの状態にはなりませんでした。ちなみに水につけると辛みと共に栄養も流れ出しちゃうとか・・・。とはいっても辛いのは耐えられないので仕方ないですが・・・。

水につけても辛みが完全にとれないたまねぎ。チー子が購入するたまねぎが安すぎて、古いのが原因で辛いのか？なんて疑っていましたが(笑)

最近は玉ねぎをスライスすると、レンジでチンして加熱するようにしました。そして軽く絞ってサラダに投入！この方法は確かに辛みはどっかに行きますが、たまねぎ本来のシャキシャキ感はなくなってしまいます。玉ねぎの甘みは出ますが、シャキシャキ感が好きな方にはおすすめできません。

このシーズンしか味わえない新たまねぎはやっぱり生でサラダで味わうのが一番です。確かに肉厚で加熱調理するとさらに甘みが増しておいしいです。でもいつも辛い辛いと思っていたたまねぎスライスが辛くなくモリモリ食べれるのはこの季節の新たまねぎだけ。昨日も２玉たまねぎスライスで堪能しましたが、明日もまたたまねぎスライスを堪能したいと思います。

毎日たまねぎスライス食べていたら血液サラサラになるかな～？