お金を貯めたいチー子の節約生活!

5歳と3歳の娘を持つ専業主婦です。下の娘が幼稚園に上がるまで専業主婦で頑張ります。

変わった我が家のお好み焼きとは・・・

新年あけましておめでとうございます。つたないブログですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

さて、宣言通り全くお正月らしいことをしなかった我が家。唯一初詣に行ったのみです。1日から初売りや福袋を目当てではなく、アンパンマンショー目当てでショッピングセンターに行きました。1日だからアンパンマンショーも少なかったりするかも!!なんて甘い考えでしたが、1時間前に到着して何とか一番後ろの席をGETすることが出来ました。子供たちはめちゃくちゃ喜んでましたが、うちの旦那様は新年早々帰りたいと若干不機嫌でした(笑)

チー子が小さい頃は、スーパーやショッピングセンターや飲食店は三が日はお休みしているところがほとんどで、おせちや餅を食べて、初詣に行ってお家でゆっくりする時代でしたが、今はどこも営業しているところばかりですね。ほんと、お休みなく働いている人たちがいることに感謝ですね。おかげで毎日何かしらどこかへ出かけていた我が家でした。

 

我が家のお好み焼きの具は・・・

さて新年早々おせちを食べずに、お好み焼きをしたチー子一家です。我が家がお好み焼きをするのは決まって土曜日です。大量に作って次の日のお昼も堪能してしまおうという作戦です。

さて皆さんはお好み焼きを作るときにどんな具材を入れますか?

我が家は定番のキャベツ、ネギ、山芋に続きこんにゃくを入れるんです。

実はうちの好き嫌いが多い娘達はこんにゃくが大好きなんです。ほんとはすじコンみたいにしっかり煮たものを入れた方がいいのですが、子供たちは固い肉が苦手。なのでこんにゃくを小さく切ってあく抜きをしたら、めんつゆでグツグツと味をつけます。すじコンみたいに濃い味付けにはならないですが、めんつゆごとお好み焼きに使ってしまいます。すじコンまではいかないですが、かさましにもなるのでおすすめです。

 

この他に我が家は人参を1本おろして入れています。野菜嫌いの子供たちの為に入れていたのですが、今ではこの人参がないと味がいまいちな気がしています。人参を入れることで、お好み焼きに自然な甘みが出るんです。ほんと入れていないお好み焼きと比べると変化は歴然でした。子供たちのため・・・って入れてましたが、我が家はこれからも人参を入れ続けるでしょう。

大人でも人参が苦手って人は結構いますよね。そんな人も是非試してみてはどうでしょか。ほんとこれはおすすめです。

 

やきそばを追加でモダン

我が家のお好み焼きはモダン風なのです。お好み焼きを焼くときにこだわりがあって、まず鉄板に生地を流し、その上に豚肉を乗せ、ソースで味付けをした焼きそばを乗せ、天かすを散らせて焼きます。普通のモダンなら焼きそばの上にもう一度生地を乗せるところですが、我が家は麺をカリカリにしたいために、焼きそばの上に生地は乗せずそのまま焼きます。豚肉から脂が出て焼きそばがカリカリになるのがたまりません。

子供達も焼きそばが大好きなので、カリカリとした焼きそばを剝がしながら食べちゃいますが、焼きそばか、お好み焼きか・・・どちらかでも食べてくれたらチー子は満足です。

大阪に風月というお好み焼き屋があってそこのお好み焼きも生地の上にそばを乗せてさらにその上に大量の鰹節が乗っているんです。我が家のお好み焼きは風月を真似てるんです。とは言ってもチー子が風月に行ったのが約15年前なので今も変わってないかは微妙ですが(笑)

お好み焼きって好き嫌いの多い子供にいろんなものを混ぜて食べさせるのにとても便利ですよね。我が家の娘達はソースとマヨネーズのコンビが大好きないので、お好み焼きに混ぜてしまえば大抵騙されて食べてくれます。

最近はジャガイモを混ぜたりします。おろし金でおろして入れると生地がカリッと焼けるのでおすすめですよ。