我が家の拾いすぎた松ぼっくりの行く末!
週末に無事クリスマスツリーを出せたチー子一家です。去年のクリスマス終了後、展示されていたクリスマスツリーを激安でゲットしたチー子。今年初めて飾ってみると木の部分がスカスカでもの足りない感満載でした。
早速隙間を埋めるためにダイソーで飾りを買うことに・・・。3歳の娘はクリスマスツリーは全部自分が飾りつけしたいと意欲満々。ダイソーでも率先して飾りを選んでいました。そして選んだ飾りは手に持ちきれない程。
何を言っても譲らない娘なのであきらめて全部お買い上げ~。
そして帰りの車内で3歳の娘が「パパがかえって来たらツリー見て驚くんじゃない?」というので「買いすぎや!って怒られるで~」っと言うと「ちゃうわ!!」っとバリバリの関西弁で突っ込まれました(笑)
子供の関西弁ってコントみたいでほんと笑えるんです。
さてそんな我が家最近はまっていいるのが秋に拾ったどんぐりに続いてまつぼっくりのアレンジ。秋に拾った松ぼっくりを鍋で茹でて3日間外に干して、もう一度松ぼっくりを開かせています。どんぐり同様松ぼっくりも虫が出たらと不安で一度茹でています。でも松ぼっくりは茹でなくてもいいのかな?でも砂がついているので十分に洗う必要はあると思います。
クリスマスシーズン 松ぼっくりツリー
松ぼっくりと言えばクリスマスツリーのアレンジが一番多いのではないでしょうか?
まず洗って、好きな色に塗って、ビーズなどで飾りつけをすれば簡単に完成です。綿を使えばツリーに雪が積もってる風にアレンジもできます。
ちょっと水にぬれても大丈夫なように、スプレー式のニスを塗っています。ちょっとテカりもでていい感じになりますよ。
あと保育園でいただいた15センチ級の松ぼっくりはかなりの大きさのツリーになりました。こんな大きな松ぼっくりが木になっているのがちょっとびっくりですが、大きい分子供達もビーズや綿をボンドでつけやすくて、楽しく工作していました。別に色は塗らなくてもそのままの色でいいのであれば、ビーズをつけるだけなので、小さい子供でも簡単にできるので、子供が拾ってきて松ぼっくりが余ってるっていう人はぜひ試してみてくださいね。
お家のインテリアに・・・
それでもなくならない我が家の松ぼっくり事情。その後もどんどん拾ってきますが、もう鍋で茹でるのも面倒なので、一度大量にゆでた後に拾ってきた分は子供には内緒で処分しちゃってます。子供が嬉しそうに拾ってくるものって大人にとっては捨てたいものがほとんどですよね。でもこっそり捨てても案外子供って覚えてたりするので、親としては判断が難しいところです。
さてまだまだ余っていた松ぼっくりを使ってこんなものを作ってみました。
麻紐に木工用ボンドで松ぼっくりと葉っぱを付けただけのものです。でもこれ案外おしゃれなんです。我が家は新築3年目にも関わらず旦那様がまだ壁に押しピンを刺すのをためらっているため、フックにひっかけている状態ですが、かわいい押しピンにひっかけたり、天井から吊るすのもありですよ。
ちなみにこの葉っぱは普通に落ちている葉っぱではなくて、毎月通っているフラワーアレンジメントで使ったちゃんと専用液につけてある葉っぱなので半永久的なので枯れることがないものです。本当は捨てるようになっていたんですが、もったいなくても持ち帰りました(笑)
ついつい捨てると言われると「もらっていいですか?」と聞いてしまうビンボー症チー子。そのおかげで我が家はガラクタがいっぱいですが・・・。
ゴミ箱もおかないようなシンプルな生活をしている人が信じられないチー子です。ゴミ箱もリモコンもティッシュも手の届くところにあってほしいズボラ主婦です。